駒澤大学考古学専攻

Department of Archeology at the University of KOMAZAWA

2005年度活動報告

• ２月11日に研究室にて土器作り実験を行ないました。たくさんの参加ありがとうございました。
  
• 12月23日に学部４年生の卒論発表会が行われました。参加なされた方々にはこの場を借りて厚くお礼申し上げます。
  
• 夏に行われた立野遺跡（埼玉県江南町）での発掘の整理作業も半ばを過ぎましたが、相変わらず忙しい日々が続いています。
• ８月1日から９月１日まで埼玉県江南町で立野遺跡の発掘実習を行いました。
• ８月に埼玉県江南町で行われる、立野遺跡（古墳群）の発掘に向けて勉強会を７月24日に行いました。
• 現在は、駒澤大学が1968年に発掘を行った八幡窯跡群と、1969年に発掘を行った入宿遺跡（須恵器窯跡灰原）から出土した遺物の実測を行っています。入宿遺跡と八幡窯跡群 からは主に須恵器甕が出土しています。
• ５月24日に、現在国立歴史民俗博物館へ来られている、安在晧東国大学慶州キャンパス教授による講習会が行われました。
• ５月22日に、国士舘大学で行われた日本考古学協会総会で「駒沢考古　30号」を販売しました。内容の詳細はホームページの「研究室の刊行物」に掲載しております。