陸上競技部

DATE:2025.03.11陸上競技部

林が自己ベスト!立川ハーフシティマラソン2025

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(撮影:米山陽依)

立川ハーフシティマラソン2025が3月9日、立川ハーフシティマラソンコースで行われた。駒大からは林晄生(法1)、植阪嶺児(経2)の2名が出場。林が自己ベストを更新する結果となった。結果、インタビューは以下の通り。

結果

◆総合成績
31位
植阪嶺児(経2)
1時間04分05秒
120位
林晄生(法1)
1時間05分27秒 ☆自己ベスト

インタビュー

◆植阪嶺児

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ーー今日の調子は
「結構いい感じだった」

ーーレースプランは
「12km以降、公園に入ってからはアップダウンがあると分かっていたので、そこまで先頭集団で余裕を持って行き、ラスト9kmで勝負かなと思っていた」

ーーレースを振り返って
「いつもよりは余裕を持って行って、最初もずっと先頭集団にいたが、12km以降アップダウンがあるところで失速してしまい、粘れなかったので結果は良くなかった」

ーー監督やコーチから言われていたことは
「『余裕を持って行って、公園に入ってから勝負』と言われていた」

ーー今後の目標は
「トラックシーズンが始まるので、しっかり結果を出して」

◆林晄生

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ーー今日の調子は
「(1時間)3分台を目標に掲げていた。直前の練習で、調子の良いときもあったが波があり、自分の中で満足のいく練習ができなかった。そういったなかでも、しっかりと走らなければならないが、今日の結果を見てみると途中でレースになっていなかったように感じ、悔しい結果となった」

ーーレースプランは
「自分のなかで初めて全力で走るハーフマラソンだったので、最後に力を残せるように計算して走るつもりだったが、最初の方からペースが上がったり下がったりし、対応しきれず、10キロ付近で力を残すことができなかった。その結果後半ずるずる行く形になってしまった。全体的に見て自分の力不足だった」

ーーレースを振り返って
「もう少し高いレベルで勝負したかった。初めてということもあったが、全く試合にならないような形になってしまった。もう一度1から自分の練習方法を見直し、より力をつけてから再挑戦したい」

ーー自己ベスト更新となったが
「前回が練習の一環のレースだったので、自己ベストは出すのは当たり前ではあった。今回の(1時間)5分半という結果は普段の練習からしても見合わない結果であった。もっと走れるはずなので一度練習を見直して再挑戦したい」

ーー今後の目標は
「ハーフマラソン自体あまり出場する機会がないが、5000mやトラックシーズンに入っていくのでそのような部分で強化し直したい。秋や冬にもう一度出場し、次はもっと良い結果を出したい」

執筆者:梅川岳飛

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