令和6年度卒業生が執筆した卒論タイトルを紹介
駒澤大学経営学部では、卒業論文は各ゼミで論集を発行するスタイルを採用しています。今年度も各ゼミの卒論集が完成しました。
以下、各卒業生の論文タイトル(一部)を紹介します(順不同)。
経営学?企業論系
経営戦略論ゼミ
プロスポーツにおけるリアルタイムプロモーションによる効果-北海道日本ハムファイターズを事例として-
『ハイキュー?』にみる組織戦略-古豪?烏野高校男子排球部の再建にあたる1年間を事例として-
日本酒の海外観光客向け戦略-兵庫県朝来市の地酒「竹泉」を事例として-
地域を活かした差別化集中戦略-名古屋を拠点とする04Limited Sazabysを事例として-
ラーメン店業界の事業承継-漫画『ラーメン赤猫』を事例として-
飲食店のデジタル投資に関する考察-モスバーガーを事例として-
飲食業界アルバイトの人材不足解消-スターバックスの人材育成を事例として-
企業と社会ゼミ
経営者が古典や哲学を学ぶことの意義
自動車業界の代替燃料戦略、EV移行の課題
失われた30年の日本経済
稲盛和夫の経営哲学
大学生の性格分析を使った自己理解と日常生活での応用
卒業プロジェクト:SUBSLIYから得た学びとその研究
卒業プロジェクト:サンリオピューロランドの集客と活性化について
卒業プロジェクト:若者を呼び込むためのカフェ戦略?都会の成功事例を応用して山口県の活性化を狙う?
卒業プロジェクト:亀戸天神と周辺地域の活性化
卒業プロジェクト:駒澤大学の食堂のフードロス削減
※卒業プロジェクトとは、駒澤大学学生シンポジウムで報告し、社会的課題解決の提案型の研究報告を卒論形式でまとめたものです。
ベンチャー企業論ゼミ
エンタメ業界とポリコレ問題について
サービス業界のDXについて
生成AIの発展と今後の展望 ―保護すべき既存の著作物―
日本のベンチャー企業の現状 ―ベンチャー企業と自治体の関わり―
スタートアップ企業に関する調査 ―スタートアップ企業、ベンチャー企業とDX化―
宇宙開発の遅れを取り戻すために ―タカラトミー「SORA-Q」の比較分析からみる宇宙開発事業―
建設及び住宅業界のDX事情
日本のDX化とIT人材不足
デザインにおける配置の効果
MBTI (16Personalities)の可能性と企業利用について
ベンチャー企業のロゴマークとその配色の関連性 ―色彩心理とロゴマーク―
経営史ゼミ
「103万円の壁」問題の動向と日本社会
経営労務論ゼミ
テレワークは労働時間にどのような影響を与えるか
日本版ライドシェアにおける問題点"
会計学系
国際会計論ゼミ
リース会計基準の改正が企業に与える影響
イオン株式会社の財務諸表分析
日本のIFRS任意適用に関する考察
株式会社すかいらーくホールディングスの財務諸表分析
IFRS適用が監査に与える影響
サブスク事業が経営に与える影響
多角化戦略を採用している企業の比較―オリックスとSONYを中心として―
経済学系
中小企業論ゼミ
中小アパレルセレクトショップ独自の空間戦略
ゲーム理論ゼミ
投手の被長打率を考慮した評価指標の構築
オンライン対戦ゲームにおけるミニマックスプレイ
クロケットにおけるクローズ戦略とプレイヤーの技量
ローカルテーマパークの競争戦略:ゲーム理論的アプローチ
妨害運転とセルフコントロール
日本経済史ゼミ
ビッグデータ社会の基盤形成
ナチス?ドイツの罪とドイツ人女性の関与
金融論ゼミ
地域金融機関の地域貢献
政府?日銀の政治?経済政策から見る戦後経済
仮想通貨が決済手段になり得るか
経済が引き起こす心理的不安要素とインターネット犯罪
NISA制度の選択に対する要因分析
日本のキャッシュレス普及率を上げるには
半導体産業の国際的潮流と日本が直面する課題と展望
以上
(H.K.)