2016年台風9号による内水氾濫(画像資料)8月23日掲載

速報的にアップしたものです。

気象関係の画像は気象庁が公開した画像で、8月22日12時のものです。

将来、資料を追加したり、差し替えたりする場合があります。

強い台風9号の中心がまもなく千葉県に上陸するタイミングです。

↑赤外画像 数字の「9」のように見えます。房総半島には発達した雲がかかっていないようです。

↑可視画像 濃密な雲が関東を覆っています。周囲へ広がる上層雲。外縁下降域の雲のない領域も認められます。

↑雲頂強調画像 北関東~甲信~東海の雲域は雲頂が特に高いようです。

↑水蒸気画像 西日本南海上~東日本~北日本にかけて、台風等により中上層の水蒸気が多いようです。

↑アメダス風 南関東では東よりの風が強まってきています。

↑アメダス降水 埼玉県中部を中心に非常に激しい雨が観測されています
↑気象レーダー 多摩~埼玉県には50mm/h相当の赤表示がかかっています

高解像度版拡大(入間市などに80mm/h相当の紫表示がかかっています。


↑土砂災害警戒メッシュ 相模原~八王子~所沢~さいたまにかけ最高危険度でした。

都市河川の氾濫や1時間雨量などを地図上で示したもの(地理院地図)

地図上のマーカーをマウスクリックすると情報が表示されます。

※報道を参考にして地図に落としたもので、正確な場所ではない可能性があります。

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