「受入交換留学生の送別会?派遣交換留学生の壮行会」を開催しました

Date:2017.01.18 大学の取り組み?行事
総務部 広報課

1月13日(金)、沙巴体育_沙巴体育官网-【官方直营】にて国際センター主催の「受入交換留学生の送別会?派遣交換留学生の壮行会」を開催し、24人の交換留学生が参加しました。

今回本国へ帰国する受入交換留学生は、アメリカ?アーカンソー工芸大学3人、オーストラリア?クィーンズランド大学1人、グリフィス大学2人、中国?華東師範大学2人、台湾?淡江大学2人、韓国?東国大学校2人です。
昨年4月から1年間にわたり、
本学で専門科目と日本語?日本事情を学びながらサークル活動や学内行事に参加し、日本人学生と活発な交流を行いました。また、学外企画のJAPAN TENT、世田谷区と大学が連携して行う「せたがや国際交流ラウンジ」、「せたがやの魅力発見ツアー」等にも参加し、日本文化を体験しました。

送別会では、1年間の学修成果として日本語で日本生活の思い出や感謝の念をスピーチし、学内組織「駒澤大学国際親善協会」より記念品が贈呈されました。

一方、次の4月から海外の協定大学へ留学する交換留学生は、オーストラリア?クィーンズランド大学へ2人、グリフィス大学へ2人、韓国?東国大学校へ1人です。認定校留学生は、アメリカの大学へ4人です。
それぞれの学生が、
春から始まる1年間の留学生活への意気込みを述べました。

本会には 久保田 昌希 副学長も出席し、学生に激励の言葉をかけました。

開会の様子
参加した交換留学生
多国籍な学生が交流できる場に
駒澤大学国際親善協会より贈られた記念品