本学吹奏楽部?駒澤大学高等学校?駒澤大学附属苫小牧高等学校の吹奏楽部が「3校吹奏楽部合同演奏会」を開催

本学吹奏楽部と駒澤大学高等学校、駒澤大学附属苫小牧高等学校の３校の吹奏楽部が、12月16日（月）に駒沢キャンパス記念講堂において「能登半島地震復興祈願 3校吹奏楽部合同演奏会」を行いました。

この演奏会は、本年10月15日（火）に、3校合同で初めて行った曹洞宗の大本山永平寺（福井県吉田郡永平寺町）の山門での奉納演奏および上志比文化会館サンサンホール（同町）での能登半島地震復興祈願コンサートで深めた互いの絆を、より強めるべく、そして駒沢の地で3校の音楽を通じて、度重なる災害で被害を受けている能登半島の復興を祈願することを目的に開催されました。

各校の単独ステージでは、アンサンブルや、ポップス、そして吹奏楽の名曲など各吹奏楽部の特色ある演奏が行われ、3校総勢約150人による合同演奏では、吹奏楽編曲による「三宝御和讃」、歌劇『アイーダ』より?凱旋行進曲?、そしてアンコールでは「駒澤大学校歌」を演奏しました。

この演奏会には大学関係者のほか、たくさんの地域の方にご来場いただきました。

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