留学生が世田谷区の交流事業の一環として区立小学校を訪問しました

総務部 広報課

2月4日(土)、本学の留学生3人が世田谷区の交流事業である「大学連携提案と区立幼稚園、小?中学校とのマッチング事業」の一環で世田谷区立上北沢小学校を訪問し、母国の文化を伝えました。

留学生たちは、母国の食べ物、民族衣装、特徴的な建造物などの写真を準備し、子供たちに分かりやすく説明しました。また、各言語(中国語?ベトナム語)の1から5までを教えました。 さらに、簡単にできる子どもたちの遊びを教えてほしい、という希望に応じてベトナムの遊びである「バインドゥア(Banh ??a)」を紹介しました。

授業の前半に教えた各言語の数を組み合わせてアレンジを加えたことにより、一層楽しいレクリエーションになりました。 訪問した小学校からは、「子どもたちが留学生との交流をとても楽しんでいた」、「遊びと言葉がミックスしているため、やや高度でかつ勉強にもなった」、「留学生の人たちの人柄がよく、子供たちと気さくに接していた」などといった感想を受けました。

20230209International01
20230209International02
20230209International03
sdg_icon_04_jasdg_icon_17_ja