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駒大生社会連携プロジェクト

駒澤大学では、2022(令和4)年度より「駒大生社会連携プロジェクト」として、本学における社会連携?地域貢献にかかわる様々な教職員と学生の活動への支援を目的とした学内公募型の助成がスタートしました。

これは本学の定める「社会連携?社会貢献に関する基本方針」に基づき、大学と社会が協働して、課題を発見?共有し、新たな価値を生み出す活動を促進するための制度として設けられたものです。

「駒大生社会連携プロジェクト」のニュースレター「SEED」(2024.03.28更新)

「駒大生社会連携プロジェクト」について、各プロジェクトの進捗状況の報告と、本制度のさらなる周知を目的に、ニュースレター「SEED」を発行します。

このニュースレターは「SEED(シード):種子」という名前にしました。これは、社会連携のプロジェクトの種を、学生?大学?そして社会の皆様とで大切に育み、大きな花を咲かせられるように、
そして、このプロジェクトが「問題解決能力」を備えた人材の育成の「種まき」となるように、そんな想いをこめています。

今後は本ニュースレターで「駒大生社会連携プロジェクト」をはじめ、本学の社会連携に関する学生の活動を伝えていきます。

 

令和5年度「駒大生社会連携プロジェクト」採択プロジェクト

令和5年度「駒大生社会連携プロジェクト」では、世田谷区部門、産官学連携部門、SDGs部門の3つのテーマを設け、計8件の申請がありました。

外部審査員による評価、および社会連携委員会等で審議した結果、8件全てを採択プロジェクトとすることとなりました。各プロジェクトには、プロジェクト支援金として、申請された金額の全額を交付します。

世田谷区部門:4件

【世田谷区ACP普及啓発のためのデザイン】(経営学部 市場戦略学科 小野瀬 拡教授)
【「市民的コモンズ」に関する質的調査研究と地域間ダイアローグ@ふかさわの台所】(文学部 社会学科 社会学専攻 李 妍焱教授)
【まちのキーパーソンから学ぶ「せたがやのコミュニティ活性」に関する基礎研究】(経済学部 現代応用経済学科 松本 典子教授)
【PBL型授業のモデル確立 -世田谷発の起業家教育-】(経済学部 現代応用経済学科 長山 宗広教授)

産官学連携部門:3件

【文化資源(埼玉県川角古墳群)を活かした地域魅力の発見と発信】(文学部 歴史学科 考古学専攻 藤野 一之講師)
【駒澤大学社会連携ゼミ交流会】(経済学部 現代応用経済学科 大前 智文准教授)
【新入生セミナー×現応ラボ企画 社会連携?キャリア教育シンポジウム(仮)6月15日分 社会連携?キャリア教育セミナー(仮)10月14日分】(経済学部 現代応用経済学科 山田 雅俊教授)

SDGs部門:1件

【自作型放射線学習支援教材を活用したリテラシー教育の実践と普及】(医療健康科学部 診療放射線技術科学科 村田 渉助教)

令和5年度「駒大生社会連携プロジェクト」採択決定通知書交付式

2023年5月12日(金)に、令和5年度「駒大生社会連携プロジェクト」採択決定通知書交付式が開催され、各務洋子学長より、採択決定通知書とともに激励のメッセージが送られました。

なお、今年度採択された8つのプロジェクトには、活動後に報告書を作成し、報告会(2024年3月予定)にてその成果を報告していただきます。

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令和4年度「駒大生社会連携プロジェクト」採択プロジェクト

令和4年度「駒大生社会連携プロジェクト」では、世田谷部門、産官学連携部門、SDGs部門の3つのテーマを設けており、今回は、合計7件の申請がありました。

外部審査員による評価、および社会連携委員会等で審議した結果、今年度は7件すべてを採択プロジェクトとすることとなりました。各プロジェクトには、プロジェクト支援金として、申請された金額の全額を交付します。

世田谷区部門:3件

【動画制作を通じた「せたがやの居場所」発信プロジェクト】 経済学部 現代応用経済学科 松本 典子先生)
【PBL型授業のモデル構築 -世田谷発の起業家教育-】 経済学部 現代応用経済学科 長山 宗広先生)
【地域プロジェクトによる市民育ち ―用賀と深沢における参加型調査研究―】 文学部 社会学科 社会学専攻 李 妍焱先生)

産官学連携部門:3件

【産学連携による新商品開発と新たな販路開拓の実践プロジェクト~地場産業の新商品開発と中小企業の海外販路開拓の事例~】 経済学部 現代応用経済学科 吉田 健太郎先生)
【社会連携ゼミ交流会】 経済学部 現代応用経済学科 大前 智文先生)
【難民を知り、共生へ ~クルド人に学ぶ~】 法学部 政治学科 三竹 直哉先生)

 SDGs部門:1件

【新入生セミナー×現代応用経済学科ラボラトリ コラボ企画「現応ラボ 社会連携?SDGs活動セミナー」?「現応ラボ 社会連携?SDGs交流会」】 経済学部 現代応用経済学科 山田 雅俊先生)

なお、今年度採択された7つのプロジェクトには、活動後に報告書を作成し、報告会(2月中旬予定)にて、その成果を報告していただきます。

令和4年度「駒大生社会連携プロジェクト」採択決定通知書交付式

令和4年6月17日(金)に、令和4年度「駒大生社会連携プロジェクト」採択決定通知書交付式が開催され、各務洋子学長より、採択決定通知書とともに激励のメッセージが送られました。

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令和4年度「駒大生社会連携プロジェクト」活動報告会について

今年度の採択プロジェクト7団体による活動報告会を下記のとおり開催しました。

日時 令和5(2023)年2月18日(土) 13:00~14:45
開催方法

Zoomウェビナーによるオンライン配信

次第

1)はじめに

開会挨拶:各務 洋子 ~駒澤大学 学長~

本制度の概要説明:松信 ひろみ ~駒澤大学 学術研究推進部長~

2)事例報告
世田谷区部門:3団体、産官学連携部門:3団体、SDGs部門:1団体

3)講評 

今年度外部審査員4名

4)おわりに

閉会挨拶:吉田 尚史 ~駒澤大学 副学長(教育?研究担当)~

その他

各プロジェクトの活動概要については、こちらの資料をご参照ください。