駒澤大学新図書館建設事業募金へのご支援のお願い

Date:2020.03.19

近年の大学図書館に求められる多様なニーズに応え得る図書館とするため、以下の3点を建設コンセプトの主軸に据え、開校140周年を迎える令和4年の完成を目指し、新図書館の建設計画を進めています。

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新図書館外観イメージ ※計画中につき今後変更になる可能性があります

新図書館の建設コンセプト

  1. 建物中央に書架を集中配置し、開架率を飛躍的に向上させる「智の蔵(ちのくら)」
  2. 階層ごとに〈収蔵〉〈交流〉〈学修〉〈調査〉〈研究〉という概念を設け、上層階に行くほどに学びの専門性を高め、入館者が求める滞在場所を自由に選択できる構成とする「フロアゾーニング」
  3. 多様な学修スタイルに応じ、時代に即した学修?研究を行うことができる「多様な閲覧スペース?学修空間」

新図書館の建設に際しては、開校130周年記念棟(種月館)に続く新たな施設として、駒澤大学のさらなる高度化と、図書館内に蓄積される「大学の知」を多方面へ発信する新たな拠点を整備するため、最新の技術と最高の知見を結集して建設事業を進めてまいります。
皆さまのご支援をお願い申し上げます。

駒澤大学新図書館建設事業募金趣意書(2020.3)

詳細は以下のページをご覧ください。

駒澤大学新図書館建設事業募金