駒澤会Komazawakai

会長挨拶

会長のご挨拶

一戸隆男 会長

秋冷の候、皆様にはいよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より駒澤会へのお引き立てを賜り誠にありがとうございます。

令和6年度の駒澤会は、様々なイベントを開催し、会員相互の交流を深めながら活動をおこなっております。7月には駒澤会だより40号を発行し、活動の様子や、会員による報告?写真など盛りだくさんな内容となっておりますので、ご一読いただけましたら幸いです。また、11月以降も会員の皆様にお楽しみいただけるような会を予定しておりますので、ご都合が合いましたらぜひご参加ください。

駒澤会は卒業生の父母による会です。駒澤大学は私自身の出身校ではありませんが、我が子が通った大学名を見れば親しみを感じ、活躍の喜びと感動を分かち合える「駒澤愛」に溢れる人たちによる会です。

そんな「駒澤愛」が引き合わせたご縁に感謝申し上げ、ご子息女がご卒業された保護者の皆さまには心よりお祝いを申し上げますと共に、駒澤会の趣旨にご賛同いただけましたらぜひご入会を検討していただけましたら幸甚に存じます。

大学事務局と駒澤会、そして教育後援会や同窓会と相互に協力しながら、時代に即した学生支援を模索し実施することで、駒大生が持つ可能性のつぼみが満開に花開く未来を心より祈っております。

最後になりましたが、今後におきましても相変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

令和6年10月

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駒澤会は卒業生のご父母の有志の方々による「子弟卒業後も奨学金制度を通じて駒澤大学に寄与していきたい」との想いから始まった団体です。発足以来、駒澤会奨学金『ゆめ基金』の給付学生数は1,202名となりました。
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※駒澤会は昭和46年に父兄会(現教育後援会)OB有志の方々が卒業後の相互親睦をはかり大学興隆発展のため、特に奨学金給付制度を確立して少しでも大学、また学生に寄与していきたいという念願で創立された会です。創立50周年を記念して発行した「駒澤会のあゆみ」はこちらからご一読いただけます。
※設立趣旨にご賛同いただける在学生ご父母の入会も大歓迎です。駒澤会事務局までご一報ください。