食料品?生理用品支援プロジェクト(2025)
記録的な物価高と円安が長期間継続しており、学生の生活への影響が大きいことが感じられます。
駒澤大学は、学生ひとりひとりの健康に配慮しながら、引き続き学生たちへの直接的支援を継続いたします。
7月 食料品支援
9月 生理用ナプキン学内設置拡充
11月 食料品支援?ミニ
11月 生理を理解しようとするセミナー?生理痛VR体験会
各回の詳細は、以下をご覧ください。
7月 食料品支援?第7弾
開催期間:2025年7月29日(火)~31日(木)
開催時間:11:00~15:00
配付食数:90,000食超
来場者数:2,034人
多くの皆さまからの温かいご支援を賜り、無事に開催の運びとなりましたこと、心より御礼申し上げます。
学生へのアンケート調査では96%の学生が物価高騰の影響を感じており、継続的な直接的支援として、元気に大学生活を送れる食料品を中心に調達いたしました。
実施には補助金や寄付金を活用したほか、多数の企業?団体様から無償あるいは特別価格での商品提供をいただきました。
さらに、学内外の個人の方からも「Amazonほいものリスト」を経由した現物寄付を874食頂戴いたしました。
また、今回も「駒澤大学カラダスマイルプログラム」(学内横断的な健康栄養関連企画)の一つとして開催しています。
世田谷保健所よりいらした管理栄養士の栄養相談や野菜摂取量測定などを行えるブースには509名の学生が訪れ、自身の健康について学び考える機会となりました。

11月 生理を理解しようとするセミナー?生理痛VR体験会
開催日:2025年11月24日(月)
学生支援センターが、「生理を理解しようとするセミナー」を開催しました。教職員と学生の参加を可能としました。
本学の学校医である松本純子医師が、生理に関する認識、周期、ホルモン変化、症状や病気、影響や損失、低用量ピルなどの対処方法、関連制度、社会の取組みなどについて、データを用いて解説しました。
また、大阪ヒートクール株式会社が特許を持つ生理痛VR体験デバイス「ピリオノイド」を使用して生理痛を擬似体験しました(株式会社リンケージより研修提供)。
参加者の多くは男性でした。
本学は2021年度から生理用品の支援を継続しており、企業の協力を得て生理用ナプキンの無料配布や、学内トイレへの無料ディスペンサー「OiTr(オイテル)」の設置を行ってきました。これらの支援を通じて、経済的困窮だけでなく「周囲からの無理解」といった課題解決にも取り組んでいます。
本イベントでは、家族やパートナーに寄り添いたい、同性?異性をより深く理解したい、働く女性が能力を最大限発揮できる職場環境を目指したいなどの理由から、参加者が生理を意欲的に知ろうとする姿が見られ、質疑応答も活発に行われました。性差や個人差に関わらず、ジェンダー平等の実現を目指す前向きな機会となりました。

